このスタイルがやってみたくて。

28mmよりもさらに小振りな、25mm以下の “Micro Watches” for men。

現代だと確実にレディースサイズ。ラグ幅は14mm程度でベルトも細いし、1940年代当時もおそらくメンズサイズというわけでもなさそう。ただ、今の時代なら「マイクロウォッチ」とあえて呼びたい。ボーイズサイズなんていう便宜的で曖昧な俗称は嫌です。

シナトラ御大のキャラクター依存が大きいかもしれませんが、腕まくりしたサファリシャツにネクタイというラギッドなスタイルにマイクロウォッチ。果てしなくお洒落。そして腕時計と好対照なゴツいリングが全体を取り持っているようにも見えます。

もちろんただケースが小さければいいってわけではありません。レディースサイズ並みのケース仕様にもかかわらず、男前なルックス。これです。正直言って全然出てきません。

「汎用性が〜」とか「いつの時代も流行り廃りのない〜」みたいな耳障りのいい言葉は一切無視の腕時計。スマホの普及で腕時計のアクセサリーとしての側面も強調され始めている今だからこそ提案したいアイテムです。

まだまだマンスリーコレクションで出せるような数が揃っていませんが、早くこのスタイルをお披露目したくて今月のサブコレクションでのご提案。