今月テーマにしているドレスウォッチですが、その商品リストにはスミスの腕時計はあえて加えませんでした。金無垢のスナップバックケースが多く、見た目もドレッシーなものが多いので、このテーマにもフィットします。

ただこれはなんとなく思うのですが、スミスはドレスウォッチというよりスタンダードウォッチ。

初期のプリミティブなSSケースモデル、さまざまなバリエーションを持つデラックス、そしてモダンにアップデートしたアストラルとインペリアル。その中で最もドレッシーと言えるのは、アストラルとかインペリアルかもしれません。

意外とデラックスはカジュアルなイメージ。当時の広告でもゴルファーが着けていたりしてるし。

スーツに合わせるのも良いけど、カジュアルを品良くドレスアップしてくれる腕時計、という印象。その絶妙なさじ加減が、スミスにハマる人が多い理由かもしれません。

というわけで、大量買い付けが立て続けにあり、そこから五月雨式に届いていたスミスの腕時計。ここで一区切りして、近々JOURNALの方にまとめようと思います。

アイテムも全然オンラインにご紹介できてないですが、気になる方は直接お問い合わせ下さい。