今回はカッパーダイヤルが主にフィーチャーされていますが、グレーダイヤルも忘れてはいけないクラシックなダイヤルカラーのひとつです。

 

微妙に青みがかった独特の色味が上品かつユニーク。ブラックギルトダイヤルみたいな重厚で重々しい雰囲気が中和され、軽やかでファッショナブルな存在感を持っています。中間色のためいろんな装いにコーディネートしやすく、こう言うと軽薄に感じるかもしれませんが、とにかくオシャレさが引き立つカラーリングです。こういうの大事。

何よりブラックに比べて製造数が極端に少ないため、遠目から見ても人と被りづらいのも魅力。特に腕元が露わになるこれからの季節は重要な決め手だと思います。