2020年一発目のマンスリーテーマは、「ジャーマンウォッチ」。
これもずっと前からやりたかったテーマで、ある程度数が揃ってからと思っていたら随分と延び延びになってしまいました。
今回のテーマには数々のドイツ製ウォッチメーカーの腕時計だけでなく、ドイツ陸軍に納入されたりドイツ市場向けに製造された腕時計も含まれますが、いずれにも共通するのが、ある種の「土臭さ」。
スイスや英国の腕時計から感じられる気高さや洗練された上品さとは若干毛色の違う、どこか土臭い力強い世界観を感じていただければ幸いです。是非。