公開が遅くなってしまってスミマセン。
ずっとやりたかったテーマです。これまでにこちらのJOURNALやInstagram等ではちょこちょことご紹介していた「対の腕時計」のシリーズですが、今回は初めてまとまった数、しかもマンスリーテーマでの展開。
単なる抱き合わせみたいにならないよう、そのセレクトには細心の注意を払いました。それでこんなに公開が遅れてしまったのですが、今回ご紹介する対の腕時計たちはあくまでペアで一つ所にあることに意味があるという点に重きを置いています。
そしてそれらは、ただでさえ半世紀を優に超える年月を経て一点物となったヴィンテージウォッチ。まるで何かの巡り合わせのように惹かれ合うペアで存在すること自体、もはや奇跡を通り越して運命です。今月はそんなレアなマリアージュをご堪能いただければ幸いです。
ちなみにセット価格の方が少しお買い得になっています。もちろん単品でもご購入できますので、もしペアの片方がSOLDになると自動的にそのペアもなくなります。まあ、それもまた運命。