シナトラ・スタイルと同様に、小振りな腕時計を腕の深い位置でビシッと決めたグレゴリー・ペック。1940年代に撮影された写真と思われます。
実際彼は身長190cmを超える大男。この画像でレディースに近いサイズはおそらく30mm弱の当時のメンズウォッチかもしれませんが、一般的な日本人の体格であればマイクロウォッチの見え方はこんな感じになると思います。
今回のキュレーションに合わせて特注した付属のレザーストラップで、この小さいながら無骨なマイクロウォッチのキャラクターをシリアスなレザーブレスレットに昇華。
それは決して「男性がレディースウォッチを身に付ける」のではなく、マイクロウォッチという新たなジャンルとして理解されると同時に、かつてこれほど小振りな腕時計を男性がエレガントに着けこなしていたという、ある種の原点回帰を体現するものです。







