明日9/21の渋谷店のテーマは、「英国時計」。
スミスやJ.W.ベンソンを筆頭とした英国ブランドや、英国市場での流通を目的に製造された腕時計を中心としたラインナップでお待ちしております。
控えめなデザインに宿る骨太な佇まい、質実剛健なクラフツマンシップなど、日本のものづくりの精神にも通じる独特の世界観を持つ英国時計を、是非お楽しみ頂ければと思います。
ちなみに以前も同じテーマをご紹介したいことがありますが、再度このテーマを設定した動機は今月末より始まる海外出張にあります。9/28~10/21の間、イギリスを中心にヨーロッパへ仕入れに出させていただきます。その間渋谷店はお休みとなります。
決して派手ではないものの、どこかユーモラスで可愛らしいルックス。加えて品質の良さなど着実に中身の伴う英国の腕時計は、advintageの世界観を最も分かりやすく表現できるジャンルのひとつかもしれません。今回の仕入れの旅にあたって、私自身のセレクションに対する再確認の意味も込めて、このテーマでもう一度ラインナップを組んでみたいと思います。
ただ、明日はテーマの英国時計以外にもできるだけ多くの商品をお持ち致します。出張前の最後の渋谷店オープンとなりますので、英国時計と合わせてadvintageのコレクションをご堪能いただければと思います。
 

アンティーク 腕時計